「cookie」聞いたことはありますよね?よくサイト閲覧すると、cookie同意するかしないかでてきます。
ブラウザを読み取って記憶することを指しまして、例えば、ID/passを記憶させたり、よく検索されている内容をアップしたりして利便性を追求した仕組みです。
サイトでいちいち、cookie同意しますか?みたいなものはUX上、邪魔でしかなく極力シンプルなサイトがいいです。実はこれには国策がらみの背景があって、ヨーロッパだとめっちゃ厳しいです。
cookie取得する際には、必ずサイトにポップアップでyesno求めれています。cookieによって、ブラウザ=個人情報ともとれるからです。ちなみに、アメリカはずさんで放置でよし。日本はアメリカと仲良いので、cookieの対応ももどっちでもいいよというスタンスが現状です。
とりあえず、プライバシーポリシーに個人情報をどのようにしているか明記していれば問題ないので、お客さんにcookieって今後対応しなきゃいけないのか?と質問があれば、答えはnoです。
地域名+エステとかだったら、SEO25%、MEO75%の閲覧数のようです
グーグルマイビジネスには無料で登録するだけで、マップ上かつSEOみたく簡易的にまとめてくれます。10分で登録完了できるそうで、便利ですね!
そしてSEOと違って、必ずしも上位表示がいいわけではなく簡易的に比較できるので1~10位ぐらいだったらどれもクリック率同じぐらいらしいです。
絶対やったほうがいいのですが、当然都内だったら競合多いので10位にすらあげるのは大変で、上げるためのコツを書きます
1、お客さんからのコメントを返す
2、きれいな写真を掲載したり、HPリンクはってUXを良くする
3、リンク先のHPのSEOをあげることらしいです。
MEOは自分できることがほとんどなので、そして上位表示するまで頑張ってやる必要ないよう。
ユーザーファーストの考えに従って、自社HPを充実させることが先決ですね!
本来は、コンテンツSEOとはSEO上位表示させることが目的ですが、その目的すらも逆にして下げることです。用途としては、自社サイト内に、誹謗中傷が口コミとかで書かれたときに、サイトを見られないように検索順位をさげて風評被害のリスクを下げることです。
やり方は、YMYLに該当するようなコンテンツをあえて書いたり、低品質なリンクを張ったりすることですが、消す方法ではないです。この延長線上で、競合他社を引き落とすために逆SEOをかけられることもあります。気が付いたら、急に順位が下がったなんてのケースはもしかしたら、他社から攻撃されているケースなんかもあります。
最近では、AIによるアルゴリズムが強化され、正義は勝つ仕組みになってますが、こんな言葉もあるぐらいで知っておきましょう。
YMYLとは”Your Money or Your Life”の略語で人生に大きな影響を与えうるページを指します。
具体的には、
「健康的 食べ物」→作りこんだサイトしかない
「コロナ 対策」→政府ドメインしかあがってない
なぜ信頼性あるサイトしか上がっていないかというと、影響力が強くドメインパワーがあるかどうか厳密にみられてます。整体も、健康寿命の話すると一気にランク外になっちゃうケースもあります。エステならば、薬機法あたりですかね。
YMYLにひっかかりそうな内容は注意しましょう!
人は、選択肢がありすぎると迷いが生じて行動しなくなる現象を指します。
有名なジャム試食の実験があります。
24種類のジャムと6種類のジャムを店頭にならべ、購入率を調べた結果・・・24種類のジャムは3%の購入率に対し、6種類のジャムは30%だったそうです。
「試食率」は24種類のジャムが多かったようですが、購入には至っていない。
種類が多いほうが、満足するかというとそういうわけでもない面白い実験結果ですね!
一次情報とは、自分が体験したことや自分の考えを指します
二次情報とは、また聞きの情報例えば、
・本
・論文
・ニュース
・噂話し
とか三次情報とは、出所が不明の情報で「NAVERまとめ」や「グノシー」などのキュレーションサイトを指します
ブログを書くうえで、圧倒的に一次情報が重要と言われ始めてます。
googleが進化して一次情報を評価する時代になりました。WELQ事件の時代とは違います。
一番情熱があり、その業界に精通した個人が勝つ時代に
必ずしも大手が勝つとは限らない時代になってきました
Googleが今年4月ころ米国で、googleショッピングでのリスティング無料掲載を始めました 有料枠の下に掲載する形でしたが、反響も大きく掲載した企業の売り上げは爆上がりしたそうです すごいですよね。。。 googleがリスティング無料始めた理由は、おそらく2点 ・ネットショッピングの需要が高まってきた ・Amazon対策 です そして10月に全世界でgoogleショッピングは無料にすることを発表になったので、今後日本のEC業界にも乗り込んできます。 もし、この流れで普通の検索エンジンにもリスティング無料枠ができたら、いままで試したことがなかった方も試してみるチャンスですね!
2016年に㈱DeNAがWELQというキュレーションサイト(まとめサイト)にて不適切なコンテンツだらけということで摘発されました
医療系まとめサイトであるにも関わらず、「この薬はすべての病気を治します」とか「肩こりの原因は背後霊のせいです」とか点品質なコンテンツをアップしてました。毎日大量のコンテンツを上げ続けた結果、上位表示を独占しWELQにとどまらず他の多くのメディアを立ち上げ収益をとっていたようです。
もちろん摘発後、このサイトは消えました。
この事件をきっかけにGoogleのアルゴリズムが飛躍的に進化し、世のオウンドメディアが改善されました。
さて、みなさんに言いたいことはこれです。WELQ事件によって、本当にいい記事を書いているものは評価されるようになりました。特に嘘偽りない、外注せずに自分の声で書いている記事です。
もはや記事の長さとか関係ないといわれ始めました。いかに高品質な情報を出しているかが評価されるようです。個人が大手にも勝ち得る時代になってきましたね。
CVRをみると、ブログがトップ
ブログ>>youtube>>SNS,チラシ
と言われています。
なぜか
youtubeを見るときって、次の再生する動画は「おすすめ」だったりしますよね?
つまり受動的なアクション。それに対して検索エンジンに質問なげかけている時点で能動的なアクションです。つまりブログが一番CVRは高いとされてます。
加えて、youtubeは若年層が多いので、ビジネスの活用はまだまだ先と言われています。企業スポンサーの種類も少なく、娯楽系のスポンサーが多いのが現実。
とはいえ、選択の幅が広がってるので、動画をみるかブログをみるか選ぶ時代になりました。本が世の中に無くならない理屈と同じで、ブログも残り続けます。
ここでは、ブログ書く習慣を身に着けるべくアウトプットの場として記録を残します。