2016年に㈱DeNAがWELQというキュレーションサイト(まとめサイト)にて不適切なコンテンツだらけということで摘発されました
医療系まとめサイトであるにも関わらず、「この薬はすべての病気を治します」とか「肩こりの原因は背後霊のせいです」とか点品質なコンテンツをアップしてました。毎日大量のコンテンツを上げ続けた結果、上位表示を独占しWELQにとどまらず他の多くのメディアを立ち上げ収益をとっていたようです。
もちろん摘発後、このサイトは消えました。
この事件をきっかけにGoogleのアルゴリズムが飛躍的に進化し、世のオウンドメディアが改善されました。
さて、みなさんに言いたいことはこれです。WELQ事件によって、本当にいい記事を書いているものは評価されるようになりました。特に嘘偽りない、外注せずに自分の声で書いている記事です。
もはや記事の長さとか関係ないといわれ始めました。いかに高品質な情報を出しているかが評価されるようです。個人が大手にも勝ち得る時代になってきましたね。
CVRをみると、ブログがトップ
ブログ>>youtube>>SNS,チラシ
と言われています。
なぜか
youtubeを見るときって、次の再生する動画は「おすすめ」だったりしますよね?
つまり受動的なアクション。それに対して検索エンジンに質問なげかけている時点で能動的なアクションです。つまりブログが一番CVRは高いとされてます。
加えて、youtubeは若年層が多いので、ビジネスの活用はまだまだ先と言われています。企業スポンサーの種類も少なく、娯楽系のスポンサーが多いのが現実。
とはいえ、選択の幅が広がってるので、動画をみるかブログをみるか選ぶ時代になりました。本が世の中に無くならない理屈と同じで、ブログも残り続けます。
ここでは、ブログ書く習慣を身に着けるべくアウトプットの場として記録を残します。